未分類

ネパールボランティアリポート

投稿日:

編集中!

写真や文章等追加予定

 

ネパールという国に行くのは初めてで、どんな国かもわからずに面白そう!というただそれだけの理由で参加しました。

もちろん、海外で鍼灸治療をしてみたいという夢、国際ボランティアに興味があったなど、理由はいろいろありますが、それだけでは多分行きませんでした。

じゃあ何故面白そう!って思ったのかというと、IVAAの説明会に参加した時のスタッフの皆さんの熱量でした。

熱量といってもあっつーい!ってレベルではないけど、ワクワクを抑えながら目をキラキラさせてお話されるスタッフの方々を見て、これは間違いなく絶対に面白いぞ!!って、直観したからです。

参加を決めた後の準備は、正直大変でした。

英語版の鍼灸国家資格証明書を発行してもらうために記入する要旨は全部英語、ネパールという国は、観光ビザで入るにもビザの取得が必ず必要で、やはり英語でビザの申請書を大使館まで送らなければならない、万が一の為の海外渡航用のワクチンも摂取しなければならない。これに関しては、種類によって最大3回受ける必要があり、ない時間を無理やり作って行かなければならない。札幌では、海外渡航用のワクチンを接種する為に受けれらる病院も数か所と非常に少なかったのも大変でした。一番大変だったのは、数種類と回数が必要なためワクチン接種にかかる費用が意外と高い!

ネパールに到着後待っていたのは、遅延遅延の嵐でした。あとで知ったことでしたがネパールという国はとにかく計画通りに飛行機が飛ばない。

ネパールという国は8000m級の山々に囲まれてるため、気候が変わりやすいのも一因かもしれませんが、とにかく飛ばない。

ネパールの国際空港からすぐにボランティア活動を行うポカラに飛行機で向かおうにも3時間以上遅れて飛び立ちフライト時間30分にも関わらず、10分もしないうちにポカラの天候悪化のため引き返し、その後、飛べるかわからないということで、急遽バスをチャーターしてポカラに向かいましたが、バスが来たのはさらに2時間後、そこからポカラまで200km、10時間近くかけて現地に到着しました。ボランティア初日の朝の集合時間の1時間前でした。

でも、不思議と疲れを感じなかった。それ以上に不安とワクワクで興奮していたんだと思います。

荷造りを部屋においてボランティア会場に行ったときには、沢山の人が待っておりました。一番最初に感じたのは、みんな例外なく礼儀正しく、そして臭くないでした。ネパールでは着替える習慣がないと聞いていたので、悪臭を覚悟していましたが、高山によるカラッとした気候のためか、服以外は気をつけてるのか全く臭いませんでした。

ついて早々、なんとなく持ち場について英語を話せるネパール人通訳兼お手伝いボランティアさんを介して、次から次へと来られる方々を施術していて面白かったのは、言葉が全く通じない。ネパール人は英語が基本的にしゃべれない。そもそもこちらが英語がうまく話せないので、その中で身振り手振りで主訴を確認して、施術を行い結果を出していくこと。そして日本とは違いハッキリものを言ってくる。ここがまだ痛みが残ってる。痛いのはここだ、そこじゃない。あれをやってほしい。俺はあの人にやってもらいたい。中には、あなたの治療は効果がないとはっきり言われたこともあります。言われてショックより、これだよ!!って、ワクワクしてしまったのを今でも覚えています。そして、左右で骨の形が違う、骨変形があるからすぐには良くならないとなんとか伝えたときは、多分一番頭の回転が早くなっていたと思います。

 

来られた方に多かったのは、肩関節の可動時痛、首や肩こり、腰痛、膝痛、お腹の張り(ガスがたまる)、足関節痛でした。腰痛は特にネパール食がほぼ全てが辛く、炭水化物が中心となっているためか、ぽっこりお腹の人が多く、骨盤の後傾が非常に強い人が多い印象を受けました。足関節は、ネパールでは道路が舗装されてるところはほとんどなく、でこぼこで、サンダル履きのためか、距骨と踵骨変形が非常に強い人が多く、下肢全体の筋緊張がそれぞれ違うのも非常に難しくも勉強になりました。

トイレ等で持ち場を離れたときに見えるのは、マチュピチャレ山(別名:魚の尻尾)がとてもキレイでした。

会場の雰囲気はというと、片言でもネパール語を積極的に話してみると、すぐに現地のボランティアスタッフの方や患者さんとも打ち解けられました。

みんなすごく優しい瞳をしていたのが印象的でした。

仲良くなったスタッフさんの中には、似顔絵を書いてプレゼントしてくれたのは最高の宝物になりました。

ネパールへ行ったときの気温は25度位の気温で非常に過ごしやすかったのですが、夜になると非常に冷え込む時もあり、場合によっては寒暖の差が激しいと感じました。

ネパールの治安はというと、おそらくアジアの中でももっとも安全ではないかと感じました。ただし、ポカラの街は街灯が少なく、おまけにデコボコ道が多いため、足元の危険が伴うこともあるのでライト必須でした。

ネパール人は、非常に礼儀正しく、挨拶をすると必ず返してくれる。持ち込んだ寄付を子供たちにあげると、周りの大人がお礼を促したりとまるで昔の日本を見ているようでした。

ボランティア後の午後は、いろんな観光スポットに連れて行ってもらったり、会合に参加させてもらったり、スタッフでお酒を飲みながらお話するのが非常に楽しく、寝る時間は少なかったのですが、いつも楽しくて全然疲れませんでした。ただ、ネパール食は非常に辛いものが多く、スタッフの殆どの方が途中で食あたりにあいました。どんなに辛くても生野菜は食べてはいけない。脂っぽいものは極力避ける!これが教訓になりました。

ぜったいに次回も参加したい!そんなネパールボランティアでした。

今野伸吾

-未分類

Copyright© 札幌市脳梗塞リハビリ訪問すみれ針灸接骨院 , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.