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自律神経編パーキンソンってそもそもどんな病気?

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パーキンソン病は、脳の大脳基底核にて分泌されるドーパミンが欠乏する病気です。
ドーパミンは、運動調節に関わっているのですが、

実は、運動障害以外にも様々な症状があります。

運動にかかわるもの以外として、

「自律神経症状」「精神症状」

があります。
自律神経症状には

「便秘」・「排尿障害」・「起立性低血圧」・「脂漏性皮膚炎」があります。

 

・排尿障害は、統計が、色んな情報によってバラバラですが、
 60~80%以上の人にあると言われてます。
・起立性低血圧は、立ち眩みやめまいが起こります。
・脂漏性皮膚炎は、原因は不明ですが、脂分が多い皮脂(頭皮や顔、脇など)に起こり、
 かゆみを伴う炎症と、フケ、ひどくなるとうろこ状の屑が出たりします。
があります。

 

何故このような症状が起こるのかというと、
自律神経というのは、交感神経と副交感神経からなり、
交感神経が優位になっていると、ずっと興奮状態にあり、
排泄が起こりにくくなってしまったり、
逆に副交感神経が優位であると、リラックスしすぎて血圧が低くなり、
めまいを伴う「起立性低血圧」を起こしてしまったりします。
これらの症状は、ドーパミン欠乏から起こることもあるのですが、

パーキンソンの薬による強い副作用が原因でも起こります。

 

さらに突然の発汗や頻脈もたびたび起こるので、
夏にも拘らず、物凄くさむがったと思ったら、突然スイッチが切り替わったかのように
暑い!と多量の発汗が起こることが、昼夜問わず起こります。
あまりの発汗により着替えが必要となる時も多々あるのですが、
体調やタイミングによっては普通に動けたりするので、
施設のスタッフさんも楽しようとしてると誤解して、自分で出来るだけやりましょう!
と促してしまって傷ついてるパターンもしばしば聞きます。

 

「精神症状」には

 

・抑うつや不安、認知症、睡眠障害など
・初期のころに現れる精神症状は、パーキンソン病の薬による副作用の場合が多く、
 「睡眠障害」「せん妄」「抑うつ」「焦燥感」が現れることがあります。
・中期以降では、不安や治療効果の期待から、執拗な質問や焦燥感が現れやすくなるが、
 次第に抑うつ傾向になっていきます。
・活動量の低下に伴い、認知症症状も起こりやすくなってきます。

 

パーキンソンの薬について

主に有名でよく使われているのは「Lドパ」ですが、
症状をある程度抑えることは出来ても、治療薬というものが、
まだない状態です。
なので、どうしても上記のように副作用が非常に強くても、Lドパに頼らざるおえないのが現状です。

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